愛猫中心生活~もっと一緒にいたいから・・いまできること~ねこの鼻腔内腫瘍闘病記

愛猫カーヤが突然の鼻血から始まり鼻腔内良性腫瘍の診断からその数か月後に鼻腔内悪性リンパ腫と診断され、現在抗がん剤治療中。同じ病気で苦しんでる猫ちゃんの飼い主さんたちの参考に少しでもなればいいなあと思います。

2代目カーヤに腫瘍が見つかった①

 

2019年10月

 

 

2代目カーヤ(可也)がうちにきてから1ヶ月後の話。

 

 

2019年9月15日にうちに来たカーヤ。

 

 

びびりやさんだけど、甘えっ子。

 

食欲旺盛で元気いっぱい。

 

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2019年10月16日

 

うちでの生活にも慣れてきた頃… 

 

食欲がなくなり元気がない。

 

呼吸も苦しそうになり‥

 

 

病院で検査をしてもらいました。

 

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・血液検査

・レントゲン検査

・超音波検査

・猫白血病、猫エイズ検査

 

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検査の結果、胸部に数個の腫瘍が見つかりました。

 

 

正常な肺の場合は、肺がある部分は黒く映るのですが、腫瘍で肺が膨らまない為に黒い部分がないとのこと。

 

片方の肺が機能していなくて、呼吸が苦しい状態。

 

腫瘍が良性が悪性かは、麻酔をして針を刺して組織を取らないとわからない。

 

この検査は、心臓のそばに腫瘍があるので難しい。

 

胸腺腫かリンパ腫の疑いもある。

 


この状態だと長くは生きれない…

 

 

初代カーヤを5月に亡くしたばかりで、2代目カーヤまで(>_<)

 

 

なんで?

 

 

悪性だったら?

 

 

初代カーヤと同じ辛い抗がん剤治療はさせたくない。

 

 

先生から、ブリーダーさんに相談した方がいいと言われました。

 


抗生剤の注射と、肺に溜まっている水が抜ける薬を処方してもらいました。

 

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同じ病気の猫ちゃんの参考になればと思い診療明細書も載せます。(しわくちゃですが)

 

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ブリーダーさんに連絡して

 

カーヤはブリーダーさんのところへ治療のために来週帰ることになりました(><)

 

治ったらまたうちに来てくれます。

 

やはり慣れた環境で治療することがカーヤにとって一番いいのかもしれない‥

 

慣れない環境のストレスで急激に悪化したのかも…

 

 

カーヤと一緒に過ごせる時間大切にしようと思いました。

 

 

 

 

 

わたしのブログを読んでいただきありがとうございます😊

 

2代目カーヤがうちにきてすぐに腫瘍が見つかったときには、すごく落ち込みました。

 

うちに来なければよかったんじゃないかなって。

 

せっかく慣れてきたのに、離れちゃうのもとても悲しかったです。

 

 

 

 

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