愛猫中心生活~もっと一緒にいたいから・・いまできること~ねこの鼻腔内腫瘍闘病記

愛猫カーヤが突然の鼻血から始まり鼻腔内良性腫瘍の診断からその数か月後に鼻腔内悪性リンパ腫と診断され、現在抗がん剤治療中。同じ病気で苦しんでる猫ちゃんの飼い主さんたちの参考に少しでもなればいいなあと思います。

猫のお迎え  〜猫の車酔い〜

猫をお迎えに行く日。

 

キャリーケース2個に、ペットシーツを敷いて、予備のペットシーツを数枚持って、グレーの女の子を欲しいという友達と一緒にお迎えに行きました。

 

もし、グレーの女の子が決まらなかった場合は、わたしが引き取ろうと思い、キャリーケースを2個用意しました☆

 

健康運にも恵まれる画数を調べて、名前も決めていました。

 

男の子は、『 かい 』

 

女の子は、『 琉羽名(るぅな)』

 

行きは、高速を使わずに片道約150キロの距離をドライブ。

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途中でラーメンを食べました。

人気のあるお店で、外まで並んでいました。

とても美味しかったです。

 

うちを出発してから4時間近くかけて到着。

 

たくさんの猫ちゃんたちがいました♡

 

先日、見なかった猫ちゃんたちもたくさんいてびっくり‼️

 

猫カフェにきた気分。

たくさんの猫ちゃんたちに癒される〜❤️

 

 

友達は、グレーの女の子を欲しいけど、出張でいない日があるから心配とのことで、わたしが引き取ることに☆

 

『ありがとうございます!一生大事にします』

 

キャリーケースに入れて車に乗せて、数キロ走ったら、キャリーケースの中からハァハァって?聞こえる。

 

開けてみたら、女の子の方が口を開けてハァハァしていた。 

 

敷いていたペットシーツは、爪でボロボロ。

 

車酔いだ!

 

車をとめて落ちつかせようとしたら、吐きそうになったのでペットシーツに吐かせて。

 

まだ数キロしか走っていないのに、この先あと約150キロの距離を帰れるか心配になり。。。

 

引き返してまた後日お迎えに来ようかなとも思いました。

 

わたしが縦抱っこして、少し落ち着いたところで走り

 

『るぅな、るぅちゃん、大丈夫だからねー』

と何度も声かけながら。

 

わたしの髪の毛、肩、背中は、よだれで冷たい💧

 

1時間くらい走ったところで一旦休憩。

 

だいぶ落ち着き、縦抱っこしたまま、無事に帰ってこれました。

 

本当によかったぁー

 

猫の車酔いは、初めての経験で、勉強になりました。

 

キャリーケースから出しても暴れずに、大人しく縦抱っこしてくれていたから良かったです。

 

バスタオルを数枚持って行けば良かったなぁと思いました。

 

ペットシーツは、爪でボロボロにすると細かい繊維が散らばるので、ペットシーツの上に新聞紙やタオルを敷けば良かった。

 

長距離になる時は、酔い止めを処方してもらうことが一番良いのかもしれませんね。

 

男の子『かい』の方は、スヤスヤ眠っていました(´-`).。oO

 

うちの中に入ったら、かいはウロウロすることもなくすぐに慣れてくれました。

 

るぅなは、ダンボールの中に隠れて、次の日の朝まで出てきませんでした。

 

車の中で、何度も『るぅな、るぅちゃん』って声をかけたので、自分の名前をすぐに覚えてくれました(笑)

 

前の名前『ツネ子』は、忘れてしまったのかな?

 

 

 

トラブルがあって、写真を撮ることも忘れてしまいました。

 

 

 

 

わたしのブログを読んでいただきありがとうございます😊

 

くぅ♂ 8歳

リュー ♂ 2歳

蓮奈♀(はぁな) 0歳

琉羽名♀(るぅな) 0歳

かい♂ 0歳

 

5匹になり、とても賑やかになりました。

 

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

いつも本当にありがとうございます。