手術　～鼻腔内腫瘍原因がわからない～④ - 愛猫中心生活～もっと一緒にいたいから・・いまできること～ねこの鼻腔内腫瘍闘病記

1月14日

いよいよ、カーヤの手術の日。

おでこを切開して鼻の方まである腫瘍を取り、検査機関に送ってそこで細胞を調べてもらう。

去年の8月29日に検査した方法と同じ、生検病理検査。

今回の手術は、おでこを切開するから心配。

5.8キロあった体重が今は3.8キロに。

麻酔にも耐えられるのかも心配。

でも腫瘍の原因がわからないことには、治療もできないし。

先生にお任せして、わたしは仕事へ行きました。

何かあればわたしの携帯に病院から電話がかかってくることになっているので、電話がかかってこないことを祈って‥

午後4時になっても病院からの電話はかかってこなかったから無事に手術は終わったんだなと思いホッとした。

仕事が終わって、カーヤを迎えに急いで病院へ。

カーヤのおでこは、紫色の目立たない色の糸で縫ってありました。

塞がっていた左の鼻も通ってる。

呼吸が楽になったようで元気になってた。

先生からの説明があり

『麻酔からの覚めが遅かったです。

鼻が塞がって口呼吸になることにより酸素不足状態が原因。

おでこを切開して鼻の方まで腫瘍をとりました。

左の鼻は管を通して呼吸が楽になるようにしました。

血液検査の結果では、カルシウムが増えていて、鼻の骨が溶けてきて、数値が上がっていると思われます。

骨が溶けてるということは、悪性の腫瘍。

この先、呼吸が苦しくなってくるので酸素ゲージに入れてあげるようになるかと思います。

酸素ゲージは、レンタルで月に2万から3万くらい。ゲージの大きさで金額が変わりますが。

細胞の結果結果は1週間後にはでます。』

『小さなゲージに閉じ込めてカーヤが辛く苦しい思いするのなら、その時は安楽死をお願いします。』

カーヤは、なんとなく話てることがわかったかのように、悲しそうな目をしてた。

ごめんね、カーヤの前でこんな話をして。

とりあえず、まだ、治療する方法があるかもしれない！

もしかしたら、ただの感染かもしれないし。

検査の結果を待ってみよう。

カーヤは呼吸も楽になり元気になったし！

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カーヤ頑張りました！

手術したばかりだから痛々しいけど。

こんなにおとなしくて、本当にいい子なのに．．．

絶対に！病気に治そうね！カーヤ☆

頑張ろうね☆

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